枝状に分かれた小道

最後に大仙公園のメインの通りからやや外れた枝状に分かれた小道を紹介。
メインの通りと異なって人通りは少なく、とても静かですね。
とはいってもそうした場所にも多種趣向を凝らした造りを施していたりするのが大仙公園の粋な所です。

道は狭く木々が両端を満たしています。
そしてちょっと進むと、、

二手に分かれて道が。
左側さらに道幅が狭くなっていて人一人分超といったところでしょうか。
もちろん左側を選択。

狭い道を歩んでいくと、グイと左に曲がってようやく道幅に余裕が。
紅葉がまだこのスペースには残っていましたね。
地に散った葉もとても綺麗です。
ちなみに画像左側の小さな丘陵は全景で見ると、、

こんな感じ。
先ほど二手に分かれた道と道がぐるりと輪っかを作り、そこに丘を盛ったといった感じでしょうか。
堺に15年住む地元民の僕でさえこのような場所があったなんて今日この日まで全く知りませんでしたね。
反省。

オレンジの夕陽と芝生の緑、そして紅葉の赤。
取り合わせが実に素敵です。

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