堺市立中央図書館

大仙公園の北側入り口より、脇の林道を進んでいくと、やや古めかしく年季を感じさせる建物、堺市立中央図書館が見えてきます。

この林道はたぬきこうじと称されているようですね。
画像中央右寄りのたぬきの石像が可愛らしい。

歴史

1916年に堺市立図書館として開館。
1936年に近場の宿院町に移転しますが、1945年に堺大空襲で全館焼失の憂き目にあいます。
しかしその後1949年に再び開館、現在の位置には1971年に移されました。
蔵書数はおよそ58万8千冊で、平日休日問わず多くの読書家が中央図書館を利用しています。

周辺施設

駐輪場あり

駐車場あり

スロープもありますので自転車で図書館の真ん前まで向かうのにも苦労はしません。

図書館に併設する形で自転車博物館が建っています。
自転車に係るあらゆることをこちらの館で学んでみてはいかがでしょうか。

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